2012年 03月 08日
石川四季の会・勉強会「のとてまり・のと115」 |
一昨日、石川の食文化の継承や発展を通じて地域社会に貢献する『石川四季の会』第8回勉強会に行ってきてんね。貢献か・・・私の場合、食べることや(笑)
会場はANAクラウンプラザホテル金沢
赤いブランドロゴがカッコイイ〜♪
建築物にも、わくわく・ドキドキ!うっきうき〜♪するげんて(笑)
・・・昔の建設現場、思い出した(汗)
勉強会は少人数。食にまつわるその道の人ばかり。そんなかに自分おるし(笑)
石川四季の会会長、ANAクラウンプラザホテル金沢/中国調理長・川上氏の挨拶。
川上氏は、地元メディアでもお馴染みの料理人!
今回のテーマ、能登原木椎茸
「のとてまり・のと115」
生産者の会長さんのご挨拶。
やさしい人柄出ておりました。きっと育てた椎茸もやさしいんやろうな・・・
さてさて、テーマの能登原木椎茸「のとてまり・のと115」についての講演。
「のとてまり」のネーミングは、全国から応募272件から決まってんと。
いいネーミングやね!
「のとてまり・のと115」原木は水につけんでも能登の土で生育するげんて(!)
奥能登の風土・気候が合っとって大きな椎茸が育つんか・・・ちなみに、
●「のと115」規格サイズ
傘7cm以上、肉厚3㎝以上、巻き込み8mm以上(!!)
●「のとてまり」規格サイズ
傘8cm以上、肉厚3cm以上、巻き込み1cm以上(!!!)
←こんでも大きいがに(!!)どれくらいまで大きいがに育つんやろ?
販促ツールのポスター
椎茸の傘をかぶった「のとてまり」キャラクターが手に持っとるは“手まり”(笑)
手提げタイプの化粧箱
●黄色「のとてまり」
●白「のと115」
これは「のとてまり」や。フタを開けると・・・
←でかっ!!(笑)
気になる「のとてまり」のお値段は、昨年末の初競り(中央卸売市場)わずか6枚で・・・
15,500円!!!!
超!高級椎茸や〜〜〜
とまあ「のとてまり」が破格デビューしてんけど、新たな“能登ブランド”に成長してかんなんね!ほやほや、まずは、いっぺん食べてみんなん(笑)
ほいほーい、お楽しみのテーマ食材を使用したお食事タイム〜♪♪♪
今回は、ANAクラウンプラザホテル金沢“和・洋・中”の料理人による能登食材を使用した創作料理♪食材は全て能登のモノねんよ(!!)
テーマの「のとてまり」「のと115」をメインに、中島菜、蕗のとう、鰆、いしる・・・土のモノ、山のモノ、海のモノ・・・
料理人の手の込んだひとつひとつの料理に愛情感じ、生産者に感謝!!
ほんでもあれよ・・・夜10時頃から、こんだけの料理食べるとは想定外やったわ。お○○にならんよーに?寝る前に体操せんなんがいねー(笑)
能登椎茸ぷりっぷり〜♪香りもよく、歯切れもいいよ〜♪美味し〜い♪♪♪
まんで贅沢な勉強会やった。能登の人たちは、ホントやさしい・・・
能登は食材の宝庫やね!!ごちそーさま〜♪
by kazu-design
| 2012-03-08 18:18
| いろんなこと。